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茨城県土浦市木田余西台2-66 IBCビル203号室

出来ない理由を考えない

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高橋勝則
プロフィール
タカハシ工業株式会社 代表取締役 (水道工事業)
古河市選挙区 選出 茨城県議会議員
家族構成
妻・長男・長女・孫 5人ぐらし

入会のきっかけ
古河JCの後輩だった小松園の小倉さんが、普及に行くところがないから時間つぶしに私の事務所に5回ほど来ていました。その後、丸満餃子私の自宅に外で飼っている犬を見に来たと言って、入会を勧められました。
今考えると、うまい連携プレイだと思います。

苦難の内容
入会すると同時期に茨城県古河市選挙区補欠選挙に立候補するも落選。落選したことにより政治的な圧力がかかり本業の水道工事に関する古河市の指名参加が9割減、民間の工事も古河市内の得意先からも発注を渋られたことで、売上が6割減となる。また、逆恨みで道端で殴られる等の事もあった。

指導・気づき・学び
倫理法人会に毎回出席することで、自分は、人に対して感謝する気持ちを持っていなかったことに気づく。また、振り子の原理について学んだことで自分が今まで、人に対して痛みを与えていたことが、自分に返ってきていることを実感する。

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倫理実践
人に感謝する思いを声に出して相手に伝えること、人を殴ったり恫喝していたことがすべて振り子の原理で返ってきていることを踏まえて、殴られたり、つばを吐きかけられても全てに感謝することを実践した。

結果・変化
倫理で学んだことを実践したことで、1年3ヶ月後の本選挙で当選を果たす。

進化・深化(さらなる学び)
倫理法人会の会員は年齢がいくつになっても自主的に学んでいる姿を目の当たりにしたことで、私自身も学び直しの決心をして、当選してすぐに通信制高校を受験して合格。46歳で卒業。さらに48歳で心理学の大学に合格。52歳で卒業、学士取得

目標と決意
明治大学大学院ガバナンス研究科に進むべく日々勉強しながら、授業料を貯めるようにしている。議員各位に倫理法人会の素晴らしさを広く進めていく。